【コラム】なぜディレクタスは複数のCCCMを取り扱うのか

August 04, 2014 / コラム
代表岡本このたびディレクタスはSalesforce.comに買収された米ExactTarget社とパートナー契約を結び、クロスチャネル・キャンペーンマネジメント(CCCM)であるExactTarget Marketing Cloudのソリューションパートナーとなりました。 弊社は既に以下のようなCCCMのセールスパートナーでもあります。

【クロスチャネル・キャンペーンマネージメント(CCCM)】(2014年 8月1日現在)

 ・Salesforce ExactTarget Marketing Cloud(セールスフォース イグザクトターゲット)
 ・Oracle Responsys Marketing Suite(オラクル レスポンシス)
 ・IBM Marketing Center(アイビーエム マーケティングセンター)
 ・Pitney Bowes Portrait(ピツニーボウズ ポートレイト)
 ・Probance Hyper Marketing(プロバンス ハイパーマーケティング)

しかし、今ディレクタスが目指しているのはCCCMを販売することではなく、「クロスチャネルOne-to-Oneコミュニケーション」を実現することです。

【事例紹介】マガシーク株式会社 マガシーク事業本部 UX・マーケティング部 炭竃 茂徳様

コミュニケーションチャネルが細分化し、データマーケティングが進化を続ける今、一人一人のお客様にベストなタイミングで最適なメッセージをチャネル横断で届けること = “クロスチャネルOne-to-Oneコミュニケーション”はマーケティング上の大きな課題になりつつあります。

CCCMはまさにクロスチャネルOne-to-Oneコミュニケーションを実現するためのツールです。
私たちは10年以上前からEメールマーケティングの運用支援を行ってきた経験を活かして、CCCMの導入からコミュニケーション戦略立案、シナリオプランニング、運用代行までを一貫してお手伝いするサービスを開始しました。

しかし、ひとくちにCCCMといってもSaaS型もあればオンプレミス型もあり、カバーする範囲も製品によってかなり異なります。進化のスピードも非常に速く、次々と新しい機能が追加されています。 実現したいコミュニケーションのビジョンやシステム環境の制約などに合わせて、その時点で最適な製品を選び、その他のシステムと組み合わせて一つのソリューションとして運用できなければなりません。

そこで私たちは異なる特徴を持った評価の高いCCCMについてパートナー契約を結び、その導入・運用の代行を手掛けることにしました。

複数の異なるシステムを使いこなすことは弊社内の運用担当者にとっても負荷が高く、決して効率的とは言えません。 しかし特定のツールの販売ではなくクロスチャネルOne-to-Oneコミュニケーションの実現を目的としている以上、条件に応じて最適なツールを選択してご提案できることは必要条件だと考えました。 また、ツールに関する理解を深め、ノウハウを蓄積するためにはパートナーとして実際に導入・運用の経験を積むしかありません。

私たちは付加価値の高いマーケティングサービスをツールと併せて提供できる、所謂マーケティングサービスプロバイダーとして成長していきたいと考えています。

【プレスリリース】クロスチャネルマーケティングの導入・運用支援サービスをリリース (2014年 8月4日)
【プレスリリース】米ExactTargetとディレクタスがパートナーシップを締結 (2014年 8月4日)

著者プロフィール

岡本 泰治

株式会社ディレクタス 代表取締役
京都大学卒業後、株式会社リクルートを経て1993年ディレクタスを設立。航空会社や自動車メーカーなど大手企業のEメールマーケティング戦略を立案・実行し、近年ではマーケティングオートメーション(MA)導入支援や、MAと連繋し顧客とリアルタイムな対話を実現するチャットボットサービスをスタート。1to1マーケティングを推進すべく、長年培ってきたノウハウや、常に最新のソリューションを提供する。

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